科目修得試験での疑問点の備忘録|産業能率大学通信教育課程

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どうも、海馬(@Transtier)です。

僕は2018年10月1日より、産業能率大学通信教育課程3年次編入をしました。僕は高校卒業後、自分の意思で医療系専門学校に行ったのですが、当時の予定ではその後に大学編入し、大学院博士号を取得するという予定でした。

ところが結局は理想と現実の間で苦しみ、専門学校を卒業してから就職をすることになったわけです。しかし、自分の中でどうしても消せなかったのが、専門卒という学歴コンプレックスでした。その学歴コンプレックスを解消するために、産能大通信課程へ編入学をし、2年での卒業を目指しています

以前は自分の人生に足りないことを数える”減点法”で考えていましたが、今は”加点法”で物事を考えるようになりました。記事はこちらから。減点法と加点法|人生を豊かにする考え方

産能大通信課程で単位を取得するためには、科目修得試験(別名カモシュウ)受けて合格しなければなりません。ところが、ネット上ではあまり詳しい情報が出ていませんでした。そこで、先日に科目修得試験を初受験してきたので、備忘録として記事に残しておきたいと思います。

 

科目修得試験について

科目修得試験の回数と受験科目数

科目修得試験は年間で6回受験することができます。偶数月に受験が実施されるんですね。前期、後期3回ずつで合計6回です。2ヶ月に1回試験があるので、しっかりとスケジュールを組んでいけば、問題なく受験していけるという印象です。

1回の試験では最大5科目まで受験できますが、平均的な受験科目数は2〜3科目だそうです。この理由については、次で紹介しますね。

ちなみに科目修得試験を受けるためにはリポートを提出して合格しておく必要があるのですが、試験を受けるよりもそちらのハードルが高いかもしれません。

 

科目修得試験の試験時間について

1科目あたり試験時間解答時間)は60分です。実際に受けてみた感想としては、あっと言う間に時間が過ぎてしまった感じですね。社会人になってからメインで受けてきた試験はTOEICの2時間なので、その半分の試験時間ということで、とにかくあっという間でした。

さらに、科目修得試験は基本的に記述式問題が6〜7割となっているので、頭の回転を早くし、浮かんだ文章をさっさと紙に書き写していくという作業速度が求められますね。

 

科目修得試験の受け方

これは僕も疑問に思っていました。受験者は科目をバラバラに取っているはずなのに、どうやって同じ試験会場で試験を受けるんだろうと。

事前にTwitterで知り合った学生から、産能大通信課程での科目修得試験というのは、問題集が1冊の冊子にまとめられ、受験者に配布されるということを知りました。そして、ほぼ白紙状態の解答用紙にそれぞれが受験する科目を選択し、解答していくという形なわけですね。

なので、同じ試験会場であっても受験者がバラバラの科目を受験できるというわけです。

僕の時はそれほどいませんでしたが、簿記の科目試験を受ける人が多ければ、きっと電卓を叩く音などが響くんだろうなと思いましたね。こればっかりは運というか巡り合わせなので仕方ありませんが、最初の科目修得試験で電卓が少なかったのはラッキーだったのかもしれません。

 

科目修得試験当日のスケジュール

試験会場は全国にあるので、自分が受験する会場をしっかりと把握しておくことが必要です。午前10時集合で、そこから20分ほど最初の試験が始まるまでに試験官による説明が行われます。その後は以下のようなスケジュールで進行していくので、ご確認ください。

  • 1時限目 10:20〜11:20
  • 2時限目 11:40〜12:40
  • 3時限目 13:00〜14:00
  • 4時限目 14:20〜15:20
  • 5時限目 15:30〜16:30

スケジュールを見ると分かりますが、お昼休憩がありません。基本的には各時限が終わった後の20分休憩で軽食を取ったり、トイレに行ったりする感じです。4時限目と5時限目の間は10分しか休憩が無いですね。

先ほど、受験者の平均受験科目数が2〜3科目だというのも、こちらから納得できるんじゃ無いでしょうか。60分間の記述を5科目続けるのはかなりハードなので、なるべく科目修得試験は計画的に、年間6回のチャンスをフルに使って臨む方がいいんじゃないでしょうか。

 

科目修得試験の注意点について

科目修得試験 受験のための注意事項

試験を受けた感じでは、思ったより注意事項が厳しい感じですね。科目修得試験問題集の裏に書かれている、受験に関する注意事項を以下に引用します。

  1. 受験票・学生証の両方を携帯していない場合は受験できません。
  2. 受験票の順序通りに受験すること。
  3. 問題集は、休憩時間になったら、机の上に閉じて置くこと。教室外へ持ち出した場合は、受験を終了したものとみなします。
  4. 問題集、テキスト、そのほか受験のために持ち込んだ資料は、受験終了まで教室外へ持ち出さないこと。
  5. 試験会場では試験監督者の指示に従ってください。指示に従わない場合は、本日の受験をすべて無効とします。

いかがでしょうか。当たり前といえば当たり前ですが、つい休憩時間に勉強したいと思って問題集を外に持ち出すと、カンニング行為として受験終了となるので、気をつけましょう。

 

科目修得試験に対する疑問点

最後に、僕が科目修得試験を受けるにあたって疑問に思ったこと(解決済み)を備忘録として残しておきます。

 

科目修得試験の過去問はどうやって手に入れるのか?

これが最初に疑問に思ったことです。やはり試験対策には過去問は必須ですよね。産能大通信課程では、たくさんの学生会があるので、そこに所属して手に入れるのかなと思ったわけです。しかし、これは全く違っていました。

科目修得試験の過去問は、すなわち試験当日に配布される問題集のことだったんですね。問題集には全科目の試験問題が記載されているので、今回の科目修得試験問題集は、次回の科目修得試験の過去問となるわけですね。

 

科目修得試験の受験順番は?

受験順番についてはあまり気にしていませんでしたので、僕は手元にあるテキストの順番で科目修得試験を申し込みました。後から分かったのですが、その時に選んだ順番がそのまま受験順番になるということですね。

複数科目を受験する際は、難易度を考慮し、最初に難しい科目を受験するのか、それとも先に簡単な科目で頭の回転を上げてから難しい科目に挑戦するのか、自分なりの戦略を立てて臨むことができそうです。

 

科目修得試験の座席は?

科目修得試験の会場に入ると、受験番号がホワイトボードに書かれていました。その場所に座ろうとしたら、すでに先に座っている人がいたんですね。しかし実際は座席番号は決まっておらず、大体の場所を目安にして、好きな席に座っていいようでした。もしかしたら会場によっては指定されているかもしれませんが、その場合は指定に従えば問題ないですよね。

 

科目修得試験の持ち物は?

科目修得試験に持っていく持ち物は基本的に、

  • 筆記用具
  • 受験票
  • 学生証
  • 持ち込みが許可されている資料(テキストなど)

ですね。

しかし、他の学生から試験前にとあるアドバイスをもらうことができました。

定規を持っていった方がいい

ということです。何故なら科目修得試験は白紙の解答用紙が配られるのですが、科目によっては指定の解答様式があるんですね。その時に線を引く必要が出てきた際、フリーハンドで線を引くよりも定規があった方が綺麗な線を引けますし、解答しやすいということでした。

 

持ち込みできるテキストには書き込みできる?

テキストを持ち込みできる科目が多いので、試験対策は受験中に必要なキーワードをいかに早く見つけられるかということが重要になってきます。通常のテキストであれば末尾に索引がありますが、中には文庫本がテキストになっている科目があるので、見出しシールでキーワードをすぐに見つけられるような対策がとても効果的でした。

また、キーワードを調べた内容もメモしておくことは問題ないようですね。ただし、以下の行為は不正行為となるので、気をつけましょう。

テキストの余白に過去に出題された試験問題と解答を書き、それを参照して試験を受験する

 

まとめ

というわけで、僕が初受験をして感じたことを備忘録として書き残しておきました。

これから産能大通信課程に入学し、科目修得試験を受ける方が迷った時にはぜひ参考にしてもらいたいなと思います。僕もまだ卒業まではあと何回も科目修得試験受けなければいけません。しかし、学歴コンプレックスを克服し、教養がある人になれるように、今後も学び続けていきたいですね。

もし産能大学通信教育課程に興味がありましたら、コメントお問合せからお気軽にどうぞ。

それでは、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

「無知の知」を自覚し、学び続けています。 増やした知識が単なる記憶の蓄積とならないように、ブログ「知識の海から」を立ち上げました。 学んだことや考えたことをアウトプットしていきます。英語が好きで、独学でTOEIC925点。英国と米国に滞在経験あり。産能大学通信課程3年生在学中。学べる環境に感謝し、#ありがとう100万回チャレンジ 挑戦中。