どうも、海馬(@Transtier)です。
2021年2月末日より彼女と同棲を開始しましたが、それを遡ること2020年12月、ふたりでペアウォッチを購入することにしました。僕はもともと腕時計が好きで何本か持っていましたが、彼女は腕時計を持っていなかったので、それなら同じ時を刻んでいくということでペアウォッチを買うことに決めました。
選んだのはCITIZENのペアウォッチモデルであるAS1050-58EとES7030-57Eです。今回の記事のアイキャッチ画像は実際に僕たちが購入して身につけている時計の写真となっています。この時計には非常に満足しており、値段の割にしっかりしているので、普段使いの腕時計としては非常に優秀だと思います。
今回は腕時計を購入して3ヶ月使用した感想を書いていきたいと思います。
目次
CITIZEN COLLECTIONについて
腕時計の共通スペック
今回購入した腕時計はCITIZENのエコ・ドライブを搭載した腕時計です。電波ソーラー時計ということで、光に当てることで充電され、しかも電波で時間を調整してくれるので時間が常に正確だという特徴があります。
共通のスペックとしては以下になります。
●【素材:ケース/ベルト】ステンレス
●【素材:風防】サファイアガラス
●【色:文字盤】ブラック
●【色:ベルト】シルバー
また、機能も普段使いとしては十分揃っていて、
10気圧防水
クォーツ(ソーラー)
強制/定時受信機能
充電警告機能
過充電防止機能
などが入っています。
メンズ:AS1050-58E
こちらがメンズモデルのAS1050-58Eで、僕が職場やプライベートでも身につけている腕時計です。
- 【サイズ:ケース】男:約37×44×9.5(mm)
- 【サイズ:文字盤】男:直径約30(mm)
- 【重量】男:約127(g)
- パーペチュアルカレンダー(日付)
- 男:手首周り最大:約20cm
ケースサイズは小さすぎることも大きすぎることもなく、日本人の手首にはちょうど合うような気がしています。ステンレススチールなのでやはり重みを感じますが、それが重厚感を感じられて個人的にはとても好きですね。
以前はCITIZENのチタン製腕時計を使用していたのですが、軽くて頑丈なのが売りということでしたば、僕には少し物足りなく感じていました。ステンレススチールは重みを感じると言っても、僕のように物流現場でピックをしていても疲れるほどではないので、ちょうどいいと感じています。
レディース:ES7020-57E
こちらが彼女が使用しているレディースモデルのES7020-57Eです。
- 【サイズ:ケース】女:約28.5×36×8.5(mm)
- 【サイズ:文字盤】女:直径約23(mm)
- 【重量】女:約75(g)
- 女:手首周り最大:約17cm
メンズモデルと比べると2回りほど小さくなっており、最大の違いはメンズモデルに搭載されていたパーペチュアルカレンダーがついていないことですね。レディースモデルの腕時計は細く、文字盤も小さいので、シンプルな作りになっています。
彼女はこれまで腕時計を着ける習慣はありませんでしたが、この時計を買ってからは外出時には必ず着けてくれるようになりました。
エコ・ドライブ時計について
光発電式時計は日光浴させることが大切
エコ・ドライブという言葉に馴染みがないと、自動車運転におけるアイドリングストップなどを総称したエコドライブとごっちゃになってしまうかもしれませんが、こちらは腕時計の機能のことを指します。
光を当てることによって充電され、半永久的に動き続けるというのが光発電式時計の強みですね。こちらは部屋の蛍光灯でも発電できるそうですが、太陽光の方が効率よく充電できるということです。
購入した時についてきた取扱説明書によると、月に1度は5〜6時間ほど太陽光に当てることが望ましいそうです。一度フル充電すると、真っ暗闇でも半年間は動き続けるそうなので、非常に優秀ですよね。
電池の充電が減るとどうなるか
エコ・ドライブ時計の電池残量が減るとどうなるかというと、非常に面白い現象が起きます。
電池残量がゼロになれば針が全て止まるということは想像できると思いますが、ゼロに近づいた時というのは秒針が2秒ごとに1回動くという状態になります。僕も以前に使用していたCITIZENのアテッサの充電を忘れた時、2秒ごとに1回秒針が動くので、驚きましたね。
その状態でも部屋の電気や太陽光に当てれば元のように動き出すので、心配は不要です。
まとめ:ペアウォッチは同じ時を刻む
以上、ペアウォッチとしてCITIZENのエコ・ドライブ腕時計であるAS1050-58E/ES7020-57Eを購入して使った感想について書いてきました。
時間というのはスマホ画面でも確認できますが、仕事中や誰かと一緒にいる時など、スマホをすぐに見れない時はやはり腕時計がある方が便利ですよね。また、常に身につけているので、ペアウォッチとして同じ時を刻んでいくというのも非常にいい考え方なのではないかと思いました。
今回はエコ・ドライブ腕時計でしたが、いずれはより手間のかかる機械式腕時計を購入してみたいなと個人的には考えています。なぜなら、機械式腕時計は自動巻であれば身につけていないと2〜3日で止まってしまうので、より深く人生に関わっていくと考えるからですね。
今後も腕時計と共に、色々なことを経験していけたらと思います。
終わりに
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。この記事の内容が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
これからも学んだことや役に立つことを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、また。
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