【学費無料】アメリカのオンライン大学でMBAに挑戦!|University of the People

どうも、海馬(@Transtier)です。

僕は2018年の9月より産業能率大学の通信教育過程に3年次編入をし、大学の勉強をしてきました。2019年には外資系企業への転職もあり、学びのペースが落ちてしまったこともありましたが、2020年の2月には大学卒業に必要な単位をすべて取得することができました。

ずっと学歴コンプレックスを抱えていたので、とうとう学士になれるというのは非常に嬉しいですね。遠回りをしましたが、一歩ずつ目標に近づけていることを実感し、とてもワクワクしています。

卒業が確定してから、次は何を目標にしようかと考えていました。最近だとオペレーション・マネジャーとしてさらにメンバーと関わるため、コーチングやアンガーマネジメントについて学習をしていました。しかし、仕事をしていく上でさらに深い知識を得たいと思い、ずっと憧れだったことへ挑戦することを決めました。

それは、MBAを取得するという目標です。

MBAについて

MBAはどういう意味か

MBAという言葉を僕が最初に知ったのは、今から15年ほど前のことです。当時はまだ学生だったので、電車の中吊り広告に書かれていたMBAが何を意味するのかわかりませんでした。

ただ、スーツ姿をビシッと決めた広告の男性に、よくわからないけど凄そうだと思ったことを覚えています。そこから英語の勉強を進め、アカデミックな英語やビジネス英語を調べるようになった時、MBAの意味を知りました。

Master of Business Administration (経営学修士号)

学問としての経営学ではなく、より実践的な、ビジネスの知識を全般的に学んだことの証明であり、トップスクールの卒業者は起業や戦略コンサルなどの分野で高年収を約束される。そんなイメージを持ち、ますます憧れを持ちました。

MBAは無謀な挑戦か

憧れを持ったMBAへの挑戦ですが、調べれば調べるほど、それは無謀な挑戦に思えました。いくつか理由がありますが、大きく分けると次の3つになります。

  1. 国内のMBAは世界的に評価されない
  2. 学費やキャリアの空白による金銭的影響
  3. 日本企業にはMBAは合わない

これについて、1つずつ説明していきます。

①国内のMBAは世界的に評価されない

日本国内にMBAを提供している大学院は増えてきてはいますが、世界的に見るとやはり評価されていないのが現実です。慶應義塾大学や名古屋商科大学などは国際認証を取得していますが、やはり日本のMBAというとあまり評価されていないようです。

②学費やキャリアの空白による金銭的影響

次に、最も大きな要素となるのが金銭的影響です。国内のMBAであっても2年間の総額で数百万円かかります。海外だともっと高額で、トップスクールになると学費だけで1,000万円以上かかるところも多いです。さらに留学ともなれば現地での生活費がプラスしてかかりますし、その間仕事をしていればもらえるはずだった給料も入ってこないケースがほとんどのため、金銭的影響としては2〜3,000万円近くなることもあります。

それでも行く人が後を絶たないのは、投資額を回収して余りある成功を期待しているからかもしれません。しかし、僕にはその勇気も金銭的余裕もありませんでした。

③日本企業にはMBAは合わない

合わない、と言うと語弊があるかもしれませんが、僕がこれまで働いてきた日本企業ではMBA取得者と出会ったことがありませんでした。以前に産能大学で学びましたが、日本型企業では従業員が社内で培った経験を重視する傾向があり、外部から資源を集めてビジネス展開をする外資系企業とは異なっているようです。

そのため、理論武装したMBA取得者をうまく使えない、あるいは評価しないという会社も多くあると聞きました。実際に転職前の会社は一部上場企業でしたが、その傾向が強かったように思います。

MBAに挑戦したい

頭では自分の経歴や将来を考えてもMBAは必要ないとわかっていましたが、やはりかつての憧れというのは簡単に消すことができませんでした。特に、最近は外資系企業で海外の人と働く機会も多くなりましたし、なにより自分が産業能率大学の通信教育過程を修了できたという自信もついてきました。

そして、とうとう僕がMBAへ挑戦することを決めたのは、とある大学との出会いがあったからです。それこそ、世界初の試みである学費無料のオンライン大学、University of the Peopleでした。

 

University of the People

University of the Peopleとは

University of the Peopleは2009年に設立された世界初となる授業料が無料のアメリカのオンライン大学です。貧困で学ぶことができない人へ高等教育の提供を目的としており、イスラエル人の起業家であるシャイ・レシェフ氏によって設立された大学です。

実はこの大学の存在は、設立当時から知っていました。その当時は英語学習に燃えていた頃で、雑誌か何かで目にしたのです。ものすごく興味をそそられましたが、当時はまだ認知度もなければ大学としての認証も少なく、申し訳ないですが、すぐに消えてしまうと思っていました。

時は流れて2020年。久しぶりに興味が出て調べてみると、なんとUniversity of the PeopleにMBAコースができており、大学として順調に成長を重ねていました。

MBAコースを調べれば調べるほど、挑戦したいという思いが強くなり、MBAに挑戦することを決意しました。

UoPeopleでMBAに挑戦するメリット

先ほど、挑戦を足踏みしていた3つの要素がありましたが、University of the PeopleのMBAコースはそのどれもを解決することができていました。

①海外で正式に認められたアメリカの大学

今の自分のテーマとしているのが、日本以外でも働ける人材になるということです。アメリカの大学ということで、LinkedinやTwitter、FacebookにYouTubeなど、あらゆるメディアで見かけるようになりました。

大学側で認知度を上げようとしてくれているので、僕が卒業する(できる)頃にはさらに認知度が上がっているんじゃないかと。そんな期待も込めて、挑戦するメリットを感じましたね。

②学費が(ほぼ)無料

MBA取得で最もネックなのが高額な学費です。さらに留学なんてした日には、滞在費やもらえるはずだった給料も合わせると数千万円にもなります。しかし、オンライン大学ということで、働きながら学ぶ人がほとんどだそうです。

さらに学費無料とくれば、リスクはほとんどないですよね。学費が(ほぼ)無料と書いたのは、実際には単位を取得する際の試験は受験料がかかるからです。

MBAの場合は受験料が1科目200$となります。卒業までには12科目の履修が必要のため、入学手数料と合わせると2,460$が最低でもかかるということですね。

他には試験監督を自分で用意しなくてはならず、そのための費用もかかるので、ざっと総額で30万円くらいを見ておけばいいのかなと。

数千万円と30万円なら、かなりお得だと思います。

③外資系企業で働くようになった

これは直接University of the Peopleとは関係ありませんが、僕が働いている外資系企業は世界中に拠点があり、希望者は自分から他国の拠点へ応募することができる仕組みとなっています。その際、普段の仕事ぶりは当然として、やはりアピールする武器があるに越したことはありませんよね。

アメリカのオンライン大学でMBAを働きながら修了したという経歴は、将来日本から出たいと思った時にも必ず役に立つと思います。さらに英語力も格段に上がると思いますので、大変ではありますが、非常に楽しみです。

 

まずはUoPeopleで英語学習から

英語のコースを受講してから本コースへ

僕は現在、入学手数料を支払い、タームの開始を待っている状況です。タームが開始となったからと言って、僕はすぐに本コースへ進むことは考えていません。

University of the Peopleでは英語力の証明が必須で、英語圏の高校や大学を卒業していない場合、TOEFLやIELTSのような英語資格の点数が必要になります。証明ができない場合、英語のコースを受講し、合格することで本コースへ進むことができるようになります。

資格の中には残念ながらTOEICは含まれていませんでしたが、英検準一級は含まれていました。僕は英検準一級までは15年ほど前に取得していたので、そちらを提出してもよかったのですが、やはり英語で学ぶという経験は乏しいため、まずは基礎からしっかりとやり直そうと考えています。

一億人の英文法で基礎固めをして待つ

僕もTOEICでは955点(L:495 R:460)というスコアを持っていますが、やはり基礎固めは重要ですよね。おそらく英語のコースが始まるのは9月頃からだと思われますので、それまでの間は大西泰斗先生とポール・マクベイ先生で有名な『一億人の英文法』で勉強をして待とうと思います。

最近はコーチングやアンガーマネジメントなど実用的な知識を優先していたので、また英語をやり直すということは非常に楽しみですね。

 

まとめ

以上、University of the PeopleでMBAを目指すということについて書いてみました。2009年に知った大学に、10年以上経ってから挑戦するというのは非常にワクワクしますね。

将来の選択肢を広げるためにも、挫折することなくMBAを取得し、新たなステージに挑戦したいと思います。今後も学習の状況などを定期的に書いていきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。この記事の内容が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

これからも学んだことや役に立つことを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

それでは、また。

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ABOUT US

「無知の知」を自覚し、学び続けています。 増やした知識が単なる記憶の蓄積とならないように、ブログ「知識の海から」を立ち上げました。 学んだことや考えたことをアウトプットしていきます。英語が好きで、独学でTOEIC955点。英国と米国に滞在経験あり。2020年秋に産能大学卒業予定。学べる環境に感謝。