メンバーへ笑顔で挨拶|嫌な上司を反面教師にし、メンバーに感謝を伝える

どうも、海馬(@Transtier)です。

僕は現在、外資系物流企業のオペレーション・マネジャーとして働いています。メンバーは多くありませんが、とても働き者の素晴らしいメンバーに囲まれて業務を回すことができています。

僕が今の立場で心がけていることは、自分からメンバーに対して笑顔で挨拶をし、声をかけることです。これは以前の会社で出会った上司2人を反面教師として、そして僕の後任から言われた言葉から意識をするようになったことです。

今回は、笑顔と「ありがとう」を伝えることについて、書いていきたいと思います。

 

正社員としか話さない所長

あからさまな区別に嫌な思いをした経験

以前の会社は旧体制であり、いわゆる古い日本企業でしたので、残念ながらコンプライアンスの概念が薄い企業でした。その中で僕が最初に嫌な感じを受けたのが、所長の態度でした。

僕は当初、派遣社員として入社したので、「派遣さん」という呼ばれ方から始まりました。英語事務で応募をしたはずが、派遣会社の口車に乗せられ、紹介されたのがその会社でした。

そのおかげで今があると考えたら感謝すべきことですが、当時は不満タラタラでしたね。応募した仕事よりも時給で400円も低かったので。しかし、そこですぐに契約社員となり、直雇用となりましたが、所長の態度は変わらなかったですね。

思い出すと嫌な気持ちになりますが、過去の意味づけは変えられるので、将来のために思い出を昇華させて次のステップに進もうと思います。

過去の意味づけに関しての話は以下の記事に詳しく書いていますのであわせてどうぞ!

関連記事: 過去は変えられる|後悔するのは成長できた証として今をより良く生きよう

正社員としか話さない

その所長が話しかけるのは正社員だけで、普段は仕事中でもはしゃいでいるのに、僕たち非正規雇用の従業員に対しては一切話しかけてはくれませんでした。こちらから話しかけても別人のようにそっけなく、明らかに壁を作っていることが露骨に伝わってきました。

オフィスはパーテーションを挟んで正社員の列と、契約社員の列に分かれていたので、僕はそれを「ベルリンの壁」と呼んでいました。僕も生意気だったので、契約更新面接などで指摘しましたが、当然変わるわけもなく、僕はかなりめんどくさい契約社員と思われていたでしょうね。

だから自分からメンバーに話しかける

その当時の所長の態度から、僕はなるべくチームメンバーには分け隔てなく声をかけ、コミュニケーションを自分から取るようにしています。やはり人間は誰でも「自分は特別な存在でありたい」という考えを少なからず持っていますよね。

上司からメンバーへ話しかけるということは、相手に対して興味があるということの表れだと僕は思っています。なので、かつての僕が感じたような思いをメンバーにさせないためにも、相手の状況を聞くということを積極的に行うようにしています。

 

挨拶をしないチームリーダー

挨拶するのがえらいのか

同じ職場で働いていた当時のチームリーダーは、なぜか挨拶をしないことで有名でした。普段のコミュニケーションは無愛想ながら取ってくれますが、挨拶だけはほとんど返ってこないのです。

たまに返ってきた時も蚊の鳴くような声でしたし、眼光鋭く睨まれているようでした。それは僕自身に対してではなく、朝礼や終礼などのタイミングでもそうでしたし、帰る時の「お疲れ様」ですら言わないので、一体どういうポリシーなのか気になりましたね。

職場の飲み会で他の人から挨拶をしないことをイジられた時、「挨拶をするのがえらいのか」と怒り出したので、生意気だった僕を含めて「えらいんじゃなくて人として当たり前だろ」というようなことを言ったら余計に頑なに挨拶を拒むようになってしまいました。

どんなトラウマを抱えているのか、未だに気になっています。

他の人に仕事を振ることができない

挨拶は人とコミュニケーションを取る最初の一歩ですよね。職場に入った時、「おはよう」と声をかけ合うということは、お互いを認め合っているというとも言えます。だからこそ、挨拶を無視されるというのは存在を認められていないような気持ちになり、やはり不愉快になります。

そうすると、メンバーからリーダーの仕事を手伝おうという気は起きません。そのチームリーダーは仕事を抱え込み、他のメンバーに振ることもできず、いつも孤立していましたね。

リーダーが仕事を抱え込むということは、新しい仕事を得ることができないということです。そうなると、結局現場の歯車になり、チームをリードすることはできません

先に挨拶をするゲームだと考える

日本では目下の者から目上の者に挨拶をするというのが慣行となっていることが多いですが、僕はその逆で、いかに先に挨拶をするかを競争していると考えるようにしています。

どんな相手に対しても、自分から挨拶をする。僕が先に挨拶をできれば勝ち。相手が先だったら負け。そんなゲーム感覚を日々の中に入れるのも面白いと思います。

僕がオペレーション・マネジャーとして働く中で、絶対的に意識をしていることがそれですね。

 

リーダーに気にされると嬉しい契約社員

教育係として教えた女性

僕が教育係として仕事を教えた女性がいました。その人はとても変わっていて、物覚えはものすごく早い反面、応用が利かないところもあり、いろいろな面で面白い人でした。

その人はとても真っ直ぐなので、先に述べたチームリーダーにもぐいぐい突っ込んでいくタイプで、見ていてこっちが怖くなる時もありましたね。

僕が転勤をすることになった時、その女性から言われた言葉がありました。その言葉は、僕だけじゃないんだと思う自信になった言葉です。

リーダーに気にしてもらえると嬉しい

僕は転勤をする前の2ヶ月だけ、別の部署に異動をしていました。僕の仕事はすべてその女性に引き継いでいたので、何か困っていないかと気にして声をかけていました。

すると、その女性から言われたのが次のような言葉です。

「リーダーに気にしてもらえると嬉しいので、次の職場でも声をかけてあげてくださいね」

僕も所長やチームリーダーから相手にされていないと感じ、不満でしたが、僕が考えすぎなのかもしれないとも思っていました。しかし、その女性も僕と同様に考えているんだなと分かり、今後の指標となりました。

メンバーへ笑顔で挨拶

リーダーから気にしてもらえると、メンバーは嬉しい。もちろん、すべての人がそうであるかは分かりません。しかし、少なくとも僕は自分のチームメンバーへ、笑顔で挨拶をしようと考えています。

そして、メンバーのハードワークのおかげで業務が滞りなく回っていることの感謝を伝えていきます。それが、僕が2人の上司から学んだことでした。

 

まとめ

以上、チームをまとめる立場だからこそ、メンバーへ率先して笑顔で挨拶をし、メンバーを気にかけ、感謝を伝えることが大切だということを2人の上司と同僚から学びました。

実際に僕のチームではすでに実践していますが、メンバー同士の距離感も近づき、協力しながら業務を回すことができています。メンバーが少しでも働きやすく、楽しく過ごしてもらえるチーム作りを目標としているので、引き続きメンバーといい関係を築きたいですね。

最後に、アメリカの自己啓発家であるデール・カーネギーの言葉を紹介して本記事を終わりたいと思います。

笑顔は元手がいらない。しかも利益は莫大。与えても減らず、与えられたものは豊かになる。一瞬、見せれば、その記憶は永遠につづく。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もぜひ読んでもらえたら嬉しいです。

それでは、また

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「無知の知」を自覚し、学び続けています。 増やした知識が単なる記憶の蓄積とならないように、ブログ「知識の海から」を立ち上げました。 学んだことや考えたことをアウトプットしていきます。英語が好きで、独学でTOEIC955点。英国と米国に滞在経験あり。2020年秋に産能大学卒業予定。学べる環境に感謝。